【ご注意】
≪大学生でMBAを受験する方へ≫
近年、大学生の方の説明会参加が非常に増えています。ただ、大学生の場合は、問題意識等がなく、不合格になるというケースが多く出ていますので、この点はあらかじめご了承願います。大学生が比較的簡単に合格しやすいMBAとして、明治大学大学院 グローバル・ビジネス研究科、立教大学大学院 ビジネスデザイン研究科があります。この2校はウインドミルでも大学生が全員合格しています。
しかし、他のMBAはウインドミルでは、大学生の合格率は低くなっています。40%くらいです。他の予備校では、大学生がどのくらい不合格になっているのかを公開していないため、大学生も合格しやすいように感じている方も多いと思います。しかし、大学生がMBAに合格するのはけっこう難しいことです。他の予備校の説明会では、大学生はどのくらい不合格になっているかを質問なさってください。他の予備校に通っていた方で不合格になったと言って、ウインドミルの説明会に参加される方が多いです。こうならないためにも、先に予備校の説明会で、不合格者がどのくらいかを質問して大学生のMBA受験の現状を正確に把握なさってください。
≪留学生(外国籍)でMBAを受験する方へ≫
昨年度は留学生(外国籍)の方が4名受講生としてウインドミルに在籍しました。4名のうち、2名は日本語能力試験N1合格者でしたので、それほど問題なく受講でき、合格もしました。しかし、残りの2名の方は、日本語力が低く結局1名は不合格に、もう一人は受験せずに終わってしまいました。この2名は、日本語力があまりにも低く、小論文がまったく書けない、という状況でした。これでは合格できるはずはありません。そこで、今年から、留学生がウインドミルの講座を受講する場合は、日本語能力試験N1合格者もしくは、それと同等の日本語力をお持ちの方に限定させていただきます。
留学生に関しても、他の予備校では、全員に「がんばれば合格する」と言っているようですが、これは明らかに予備校の売上を上げるための発言であって、日本語力が低い留学生は合格しません。他の予備校の説明会では、留学生の方で不合格になった方が何人いるのか?質問してみてください。かなりの数の不合格者が出ていると思います。 |