ウインドミルでは、入学金、諸経費やテキスト代などはすべて受講料に含まれていますので、上記の受講料にプラスして追加の費用がかかることはありません(ただし、推薦図書等は、各自でご購入いただいております)。入学金や諸経費などという形で、受講料に費用をプラスすることが一般的におこなわれていますが、それはなぜなのか、おわかりになりますでしょうか?入学金というのを設けておくと、「入学金免除」などといった形でのプロモーションをしやすくなるのです。多くの予備校でこのテクニックを使っています。このpricingのテクニックに関しては、pricing研究の第1人者であるRobert J. Dolan & Hermann Simonの文献に詳しく書かれていますので、ぜひ読んでみてください。これを読んで皆様が賢くなって、予備校側のpricingの意図を読みとれるようになってください。そして、皆様の方から、価格設定に関して、予備校側に質問を投げかけてみてください。的確に回答できない予備校には、「勉強不足ですね〜」くらいのことを言ってやってください。文献名は、Robert J. Dolan & Hermann Simon(1996). Power Pricing: How managing price transforms the bottom line. The Free Press.(吉川尚宏監訳(2002)『価格戦略論』ダイヤモンド社)です。
ウインドミルのpricingは、customer valueをベースに決定しております。お客様にとって、ウインドミルのサービスがどのくらいの価値があるのかをconjoint analysisをおこなって決定しているのです。ウインドミルは少人数制ですから、あまりに多くの受講生を入学させることはできません。そこで、このpricing手法を使って、ウインドミルの講座に対する需給バランスをうまく調整できるようにしております。