●ウィンドミルとの出会い
私が勤める企業は長い間経営不振に陥っている。なんと、私が入社してからほとんどが赤字決算(もしくは資産売却で無理やり黒字を演出した状態)という始末である。
そのような会社ではあるが、サラリーマン生活を通じて素晴らしい出会いやいろいろなチャンスを与えてもらったとは感じており、感謝をしていた。しかし、私自身、いくら目の前の仕事を頑張っても会社が好転する兆しはまったく見られないことに、個人として無力感を感じていた。そこで、一時は労働組合を通じて経営の監視機能になろうと組合活動に力を注いだこともあった。しかし、そこにも答えがあるとは思えなかった。
一体どうすれば良いのか、私には何が出来るのか?いろいろな考えが巡るものの、どこにも着地しないまま自問自答を繰り返していた。ここ数年は、ずっとそのようなことを考えながら生きていた。
偶然ウィンドミルのHPにたどり着いたのは、2007年3月上旬であった。ちょうど2年越しで関わってきた仕事が一段落した時期でもあり、会社に見切りをつけて、転職活動でもしようかと思い、キャリアに関していろいろネットサーフィンをしていたことがきっかけだったと思う。
国内MBA---ウインドミルのHPを見て、今まで選択肢に無かったが、これも一つの有効な方法ではあると思った。というのも、できれば転職ではなく、事業内容に憧れて入った会社を再建したいという思いの方が強かったからである。しかし、経営再建という一大事を成し遂げるには経験も知識も不足している。そこで、経営について勉強し、会社に戻り「経営再建の原動力となる」という将来像は私のそれまでの悩みを一気に吹き飛ばす考えであった。
それから説明会に参加し2007年4月からのコースの締切間際にぎりぎり(確か最後の1名と言われたような気がします。)参加させてもらうことができた。
●ウィンドミルでの時間
ウインドミルから得たものはいろいろあるが、一番の収穫は私の行動や考え方が良い方向に変わったことだと考えている。従来「立ち止まって悩んでいた」状態であった私が、飯野さんの授業を通じて、「戦う力と意思を養う」ための第一歩を踏み出すことが出来た。
また、ウインドミルで一緒に学ぶ仲間から得たことも多く、例えば、世の中には謙虚に日々学び続けている人が多いということを知った。ウインドミルの仲間と出会うことで、今までの勉強不足を痛烈に反省し、机に向かう時間が増えていった。
このような時間の積み重ねの中で、自分の改善すべき点がいくつも見つかった。今後、それらを一つ一つきちんと改善していくことで、私は自分の目指すべき方向に進んでいけると考えている。
●最後に
初めて飯野さんに会ったときから、最後の授業までずっと飯野さんの「顧客満足」にかける思いを強く感じてきた。過激な発言の一方、受講者の合格と、毎回の授業を面白くすることに相当な力を注いでいると感じている。私は企業再生をテーマにこれから研究していきたいと考えているが、やはり商売の根本は「顧客満足」を追求していく姿勢は大事にしていきたいと考えている。
以上、飯野さんには心から感謝しています。合格だけにとどまらず、自分の内面についていろいろ考える機会になりました。どうか益々多くの受講生を輩出してください。
有意義な2年間を過ごせるように頑張ります!
今までありがとうございました。 |